まずは図書館!
私は横浜市立図書館を利用してるんだけど、
ネットで検索、予約ができるのだ。
借りたい本は、まずはAmazonで探す。
編み物ジャンルの本を片っ端から、ほんとに片っ端から見て行って、
よさそうな本を見つけたら、図書館のサイトで検索。
図書館にあったら、Amazonのほしいものリストにイン。
で、順次予約、借りていくのです。
人気あるらしい本は、すごい待つけどね。
まあ、とりあえず予約入れといて、
他の、オフシーズン物の本とか借りて編み図コピーしまくっておいて、
次のシーズンまでに順番まわってくればいいな~くらいの気持ちで。
あ、でも、たくさん予約入っている本は、在庫もたくさんあるかも。
その辺はいろいろ考えて借りましょう。
ほかの自治体とか、図書館どんなシステムなのかな?
で、あとはネット。
毛糸のメーカーさんとか、たくさん編み図公開してくれてるのだ。
私がよく見るのは……
毛糸ピエロクロバー横田(ダルマ糸)手づくりタウンあむゆーずきっと他にもたくさんあるんだろうなぁ。
クロバーさんのサイトは、ちょっと構造が分かりにくいかも。
あと、すぐどっか行っちゃう編み図とかあるんだよね。
前に見たはずなのに、どんなに探してもないっていう。
あれかな、もう作ってない糸を使った編み図とか、無くしちゃうのかな。
あ、あと、
knittyも使ったことある。
海外には編み図が無いらしく、全部文章で説明されてる。
しかも、略語のオンパレード。
たた&たた夫の編物入門さんとかにちょっと出てるからそれ読むとわかるかも。
それから、自前。
この間の
縄編みのポンチョとかみたいに、
編物の本を見て編みたくなったんじゃない場合、
たいてい、理想の編み図ってなかなかない。
なので自前。
と言っても大したことしてない。
なにせポンチョですから。
今回私がやったこと。
ニッセンで、ポンチョの着丈と裾幅を確認。
毛糸ピエロで、襟付きのポンチョを発見、
首周りのサイズと、襟の長さを確認。
毛糸ピエロで、縄編みのスヌードを発見。
縄編みの編み方を確認。
で、丈、裾幅、首回り、襟のサイズを決めて、糸と針を選んで、ゲージを測る。
メリヤス編みと、縄編みのゲージね。
測ったゲージをもとに、目の数、段の数、減らし目は何段ごとに何目か、ボタンホールの位置、
など、編む際に必要と思われることを、もれがないように決めていく。
あ~、このくらいしか私にはできないんだな~。
世の中の編み師さんたちはほんとにすごいね。
なんか書いてて落ち込んできたよ?
まあ、そんな感じで何とかなるんですよ。
あとはまあ、雑誌かな。
簡単なのだったら立ち読み……ううう! ごめんなさい!
あ、ニットマルシェは、なんか気に入ったからこれからも買うことにしたよ。
1年に2回だけだから、私でも大丈夫。
あと、そんなにたくさん編めないしね。
……編みたいけどね、先立つものがね。
そんな感じで、編み物は楽しいね!
自分で作ったものを身に着けて外に出ると誇らしい気持ちにもなれるしね。
みんなどんどん編もうじゃないか!